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RPF製造設備(リサイクルプラント)

RPFとはRefuse Paper & Plastic Fuelの略。
マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック
を主原料とする固形化燃料。

これまで培ってきた技術を駆使し、シンプルで高性能なRPF製造設備の設計施工と共に、プラント設置に係る官庁届出書類の作成から、品質・生産管理、メンテナンスを含めたトータルノウハウを提供しています。

- シンプルで高性能なプラントと共に品質、生産管理を含めたトータルノウハウを提供します。
- 重量異物、土砂などが多い不良原料に対応すると共に作業環境の改善、火災防止に優れ、生産性・品質の安定向上・コスト低減に寄与します。
- 燃料発熱量、廃プラスチックと紙くず・木くず及び繊維くずを別ラインにし、配合率を変えることにより発熱量を容易に調整できます。
- 製品性状、種々の性状の違う廃プラスチックと紙くずなどを定量配合し均一な性状とします。また固形化することにより運送の効率化が図れます。
- ゼロエミッション・循環型社会に貢献する企業としてイメージアップにつながります。ISO14001認定企業への推進に寄与します。

- 1.高効率の機器開発を継続しており、各種原料と処理方式に対応しニーズに合った最新のプラントを提供します。
- 2.異物除去システムは1次粗破砕機・風力選別機・磁気選別機にして重量異物を除去し、機器の大幅な寿命延命により生産性・品質・操業の安定向上・ランニングコストの低減が図れます。
- 3.密閉処理方式により、粉塵の飛散防止・火災対策に優れ、作業環境が大幅に改善できると共に省スペースのメリットがあります。
- 4.上記以外の処理能力及び土砂が多いなど不良原料処理にも対応します。
- 5.機械、電気制御設備、土木建築などプラント一式を提供します。
- 6.官公庁届出用ミニアセスメント他諸手続きの対応も可能です。