サステナビリティ方針

エンジニアの力を結集し、持続可能な地域社会の実現に向け
「誠意と熱意」を持って取り組んで行きます。

エンジニアの力を結集し、
持続可能な地域社会の実現に向け
「誠意と熱意」を持って
取り組んで行きます。

産業革命以降の急速な工業化によって、私たちはモノに囲まれたゆたかな社会を獲得してきました。
しかし、その一方で大量廃棄物を地球環境に放出してきたことも事実です。
今や、地球規模での環境変化や資源・エネルギーの枯渇、有害廃棄物の蓄積等々の環境問題の解決が全世界的な課題として浮上しています。
私たち三共エンジニアリングは、これまでに培ってきたプラント技術・機械技術・メンテナンス技術等々の深化拡大とともに、環境技術への積極的な取り組みによって、私たちの社会に新たな貢献を続けます。

環境保全への取り組み

リサイクル燃料生成プラントの
拡充に
取り組んでいます。

私たちが暮らす国や地域を取り巻く環境は様々な要因によって地球温暖化や気候の変動が引き起こされその変動は加速しています。
環境の変化は生命に影響を与え気候変動は私たちの生活環境にも影響し既に被害が出ているところもあります。
このような環境変化を抑えるために、環境保全に取り組んでいく必要があります。
当社は我々の生活や経済活動で排出される産業廃棄物や一般廃棄物の再処理技術を通じたリサイクル燃料生成プラントの拡充に取組み、大気汚染や水質汚濁、土壌汚染、海洋汚染などによる生活環境への影響を防止し、環境負荷の低減に取組んで行きます。

SDGsへの取り組み

三共エンジニアリングは、持続可能な未来へ
向けての取り組みを進めています。

SDGsとは?

SDGs(エスディージーズ)は「Sustainable Development Goals」の略称で、「持続可能な開発目標」という意味を表します。 SDGsには2030年までに達成すべき17の目標が掲げられており、これらは2015年に開催された国連サミットにおいて採択されました。

1.環境方針・環境への配慮の取り組み
  • 私たち社員は、自然環境の保全と地域環境の維持に取組みます。
  • 環境保全に積極的に取組み、リサイクルプラントを通じて環境負荷の低減に努めます。
  • 産業廃棄物を固形燃料に加工し石炭の代替品として再利用します。
  • 一般家庭ゴミを焼却処分ではなく微生物の力で分解することでCO2の排出量を抑えます。
  • プラスチックゴミを固形燃料に加工し石炭の代替品として再利用します。
  • ダム設備や水道設備の整備工事を施工します。
2.地域社会への貢献の取り組み
  • 私たち社員は、社会を通じ地域社会の一員であることを認識し、誠実に地域社会と向き合い、信頼を得られるように行動します。
  • 私たち社員は、事業活動を通じて、要請があれば、地域社会、地域教育、地域経済に貢献できるよう努力します。
  • 多方面で活躍する社員の性別を問わず平等な雇用機会を設けます。
3.人財育成への取り組み
  • 顧客が満足する高品位なサービスを提供するためには、社員一人一人が高品位な技術力、技能を身に付け、それをヒューマンパワー「人間力」を備えること、成長させることが必要であり目標です。
  • 各種資格の取得を推進するとともに、階層別、職能別に実施する社内研修、技術力、現場力を身に付ける技能教育など、人財育成に努めます。
4.人権方針・人権の尊重への取り組み
  • 基本的人権を尊重し、人種、宗教、性別、国籍、社会的身分、能力、身体的な理由による差別やセクシャルハラスメント、パワーハラスメント等、人権侵害行為を行いません。
  • 私たち社員は、一人ひとりの人格や個性を尊重した言動を心掛け、ハラスメントや差別のない風土を築きます。
  • 私たち社員は、人財を大切にする職場環境の整備に努め、個々の能力を十分に発揮できるよう働きやすい職場作りに努めます。
  • 多方面で活躍する社員の性別を問わず平等な雇用機会を設けます。